食生活アドバイザーの勉強会に参加してきました!
先日、仙台で行われた「あなたの「眠りの質」は大丈夫ですか?」〜食生活と睡眠の関係〜というテーマの勉強会に参加してきました。
昨年、睡眠負債(平日の睡眠時間が蓄積した状態のこと)という言葉が出来てから企業の方でも睡眠についてはかなり注意深くチェックをしているようです。
世界と比べても日本の睡眠時間は短く、働き者が多いので睡眠不足による身体の不調も多いということです。
そこで、人間は生きていくために毎日欠かせないことがありますよね?
それは食事です。
もちろん睡眠時間をしっかり確保できていればいいのですがなかなか難しいという方もいます。
そういった時に毎日食べる物を少し変えるだけでも脳の働き、精神的な安定が得られるのではないかと思います。
豚肉やカツオ、マグロ、サケ、サンマなどの魚やバナナ、いちご、レモン、レバーなどビタミンB群やCを積極的に摂ってほしい、そうすることによってストレスに対抗するための栄養、末梢神経の働きを正常に保つ働きがあるということでした。
本来は睡眠不足、睡眠負債を改善させるためには早寝早起きをして睡眠リズムを整えること、太陽の光を浴びること、朝食を食べること、が心も身体も元気にする方法だと話していました。
鍼灸治療でも自律神経の調整をして睡眠のリズムを戻していく治療もありますがプラスαで食生活を見直してみると質の良い睡眠が得られるのではないでしょうか。
女性と子ども専門のちゅーりっぷ鍼灸院では女性鍼灸師が施術しますのでなにか分からないことや聞きにくいことがありましたらお気軽にご相談ください。
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