冬の時期に多い気分の落ち込み
冬の時期というのは太陽の光を浴びる時間が短いため気分の落ち込み、うつ傾向になってしまう人が多いのです。
うつ傾向になっているときは”感情のブレーキ”をつかさどる脳にある神経伝達物質のセロトニンが減っています。
日々の生活の中で「言ってはいけない」「やってはいけない」など、抑止ばかりしているとそのブレーキ機能がだんだん利かなくなり、うつへと進んでしまうのです。
そうならないためには、笑ったり泣いたり怒ったり、感じるままに心を表現してあげることが大切です。
そして、自律神経のバランスを整えるツボ押しも有効です。
自律神経の調整効果がある百会(ひゃくえ)、頭部の血流を改善する働きのある完骨(かんこつ)はいずれも精神の安らぎをもたらすのに有効です。
これら癒し系のツボを刺激して、心の健康をキープしましょう。
☆百会:耳の上端を親指で押さえ、頭頂部に中指を伸ばして、両手の中指がつながる中心。
☆完骨:耳の後ろの出っ張った骨(乳様突起)の後ろのくぼみ。
うつ状態の時に不足するセロトニンの原料は、トリプトファンという必須アミノ酸です。
それは人間の体内ではつくられないため、食物からとるしかありません。
トリプトファンが多く含まれている肉や魚類を少しでも食べましょう。
特におすすめなのが豚肉です。
豚肉には、トリプトファンと結合してセロトニンの生成を促すビタミンB6が豊富に含まれているからです。
今日はクリスマスですね♪
このクリスマスのにぎやかムードが終わってしまう瞬間が毎年寂しくなったりもします(笑)
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女性と子ども専門のちゅーりっぷ鍼灸院では女性鍼灸師が施術しますのでなにか分からないことや聞きにくいことがありましたらお気軽にご相談ください。
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