女性が秋に食べると良い食品
秋は気温と気候の変化が激しいので、早秋、中秋、晩秋かによって食事の傾向が異なります。
おすすめの食材を紹介しますので、身体の薬になるものと考えてください。
≪早秋(8月)≫
甘い物はいい養生になります。
果物と野菜をたくさん食べましょう。辛いものはやや控えめにしましょう。
⇒梨、はちみつ、乳製品、トマト、キクラゲ、ナツメ、バナナ、豆腐、ぶどう、野菜スープなどです。
≪中秋(9月)≫
あっさりとして甘酸っぱいものが良いです。
肺の機能のパワーを養うのが目的です。
⇒はちみつ、クルミ、乳製品、梨。
お酒は加熱したものを少量飲むのは身体にいいです。
≪晩秋(10月)≫
脾臓を健康にして、肺を補うのが目的です。
食事の量を増やして、高たんぱく質食にしましょう。
⇒ナツメ、鴨肉、鶏肉、山芋(ちなみに青森県は山芋生産量が第1位なんですよ♪)
気候の変化に対応して食事の内容を変えてみるのも身体のために良いので少し意識して摂ってみてください。
女性と子ども専門のちゅーりっぷ鍼灸院では女性鍼灸師が施術しますのでなにか分らないことや聞きにくいことがありましたらお気軽にご相談ください。
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