豆を食べて女性ホルモンを補給!

季節が冬から春に変わる1年の最後の日(2月3日)は節分です。

節分に登場する食べ物は各地で風習がありますが、手軽に栄養補給ができて、なおかつ女性の味方といえば、福豆と言われる煎り大豆です。

大豆に含まれるイソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと構造が似ているため、エストロゲンと似た働きをします。

エストロゲンは月経や妊娠を司り、髪と肌をつややかにし、血管を柔らかく、骨を丈夫にします。

しかし、年齢に伴い、このエストロゲンは減少します。

女性ホルモンの分泌は30代後半から40代にかけて激しく増減を繰り返しながら減っていきます。

精神的に不安定になるこの時期は、一般的に更年期といわれますが、昨今は「ゆらぎ期」とも呼びます。

この時期、大豆をとることは自律神経の安定にも役立ちます。


≪高たんぱく質の大豆で養生する≫

大豆にはイソフラボン以外にも重要な栄養素が含まれています。

それはたんぱく質です。

大豆は「畑の肉」といわれるほどで、サバやイワシ、豚肉や鶏肉と同じレベルなのです。

また、煎っても栄養の欠損が少ないという利点があります。


女性と子ども専門のちゅーりっぷ鍼灸院では女性鍼灸師が施術しますのでなにか分からないことや聞きにくいことがありましたらお気軽にご相談ください。

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