今の時期、水分補給していますか?
春は冬に比べ日照時間が長くなります。
すると、草木が芽吹くように、身体の新陳代謝も活発になります。
代謝の材料である水をまめにとりましょう。
新陳代謝は夜に活性化します。
夜に水分が不足すると、せっかくの若返りのタイミングを逃してしまいます。
また、足がつりやすくなるということもありますので、普段、夜はあまり水分をとらない方も、枕元に水が入ったペットボトルや水筒などを常備しておきましょう。
日中はもちろん、夜間の補水には水、特に「白湯」か、常温の水がおすすめです。
夜中に目が覚めたら水を飲みましょう。
ひと口でもいいですし、ガブガブと飲んでもいいです。
朝までぐっすり眠れた時には、朝たくさんお水を飲めばいいので、無理に夜中に起きる必要はありません。
≪春の水の飲み方≫
◎夜、枕元にペットボトルを置く
氷水、冷蔵庫で冷やした水は内臓に負担をかけるのでやめましょう。
ジュースなどの糖分が含まれた飲み物は夜間にはパワーが強すぎます。
また、お茶もカフェインや利尿作用があるので寝つきが悪く眠りが浅くなるので不向きです。
◎春は1日2ℓの水を飲む
春の水分摂取量の目安は、1日最低でも2ℓです。(特別な病気などがある場合は除きます)
毎回水分量を量るのは面倒なので、愛用のカップやグラス、タンブラー1杯にどのくらい入るのか、あらかじめ計量して知っておきましょう。
女性と子ども専門のちゅーりっぷ鍼灸院では女性鍼灸師が施術しますのでなにか分からないことや聞きにくいことがありましたらお気軽にご相談ください。
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