生理前の不調…それはPMSかも?
生理が近づくと現れるイライラ、気分の落ち込みなどの精神的不快症状から、乳房の張り、頭痛、むくみといった身体的な不快症状をまとめてPMS(月経前症候群)と呼んでいます。
生理のたびに繰り返し現れるため非常に煩わしく、ひどくなると日常生活に支障をきたすこともあります。
ホルモン分泌を安定させるツボを押して調子を整え、不快な症状を回避しましょう。
頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)と、その上下左右に4つある四神聡(ししんそう)。
これらを生理が始まる1週間くらい前から意識して刺激するようにすれば、症状の緩和に役立ちます。
あわせて、排卵から生理が始まるまでの期間を、なるべくリラックスして過ごすよう心がけることも大切です。
☆百会:耳の上端を親指で押さえ、頭頂部に中指を伸ばして、両手の中指がつながる中心のところ。
☆四神聡:百会を中心にして前後左右に指幅1本分離れた4カ所のツボ。
PMSに効く食べ物といえば、なんといってもイソフラボンたっぷりの納豆です。
イソフラボンには女性ホルモンを安定させ、その働きを助ける作用があるのです。
また、心のバランスを整える神経伝達物質セロトニンの原料になるトリプトファンと、その合成に必要なビタミンB6も含まれていて、健康食品としてこれほど完璧なものはありません。
納豆を毎日1パック、ぜひ食べ続けてみてください。
本日、Plus+(プリュス)さんに当院が紹介されました\(^o^)/♪
今回は美容鍼灸についてのことですが当院はお顔のケアだけでなく身体全体の調整治療をツボや経絡を使って施術しますのでお顔のご相談はもちろん、ちょっとした身体の不調などもお話ししていただければ改善に向けてのお手伝いをさせていただきます。
女性と子ども専門のちゅーりっぷ鍼灸院では女性鍼灸師が施術しますのでなにか分からないことや聞いてみたいことがありましたらお気軽にご相談ください。
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