月に願い事をする
秋は中秋の名月がでるので、満月ばかりが注目されがちですが、月の見えない「新月」にも大きなパワーがあります。
潮の干満は新月と満月のときに大きくなります。
この機会にそれぞれの力を知っておきましょう。
新月には「再生」のエネルギーがありますから、新しいことを始めたり、これから何かを増やしたりというエネルギーがあります。
満月ならば物事は「満ち足り」ますが、反対にここをピークに減っていくので、減っていく願い事はいいでしょう。
いずれも「いつまでにこうなる」と書いてみましょう。
そして、それを「忘れる」ことが大事です。
忘れることによって無意識の力を利用できます。
「月」の力は太陽に比べると、短期的で小さいですから、他力ではなく、自分で実現可能なことを祈りましょう。
★新月への願い
新しくイメージできるもの、増えるイメージのできるもの。
例えば「貯金をしよう」「学力があがる」「業績があがる」「女性としての魅力があがる」など。
★満月への願い
ピークに達しているものが、減っていくイメージのもの。
例えば「体重が減る」「悩み事が減る」「ストレスが減る」「発疹が減る」など。
月が綺麗!!で終わるだけではなくこういった"お願い事をする"というきっかけがあるだけでも月を見るのが楽しみになりますね♪
女性と子ども専門のちゅーりっぷ鍼灸院では女性鍼灸師が施術しますので、なにか分からないことや聞きにくいことがありましたらお気軽にご相談ください。
余談ではありますが、昨日から妹の「和カフェ あんべぇ」がお持ち帰り限定で営業を再開しましたのでそちらの方にも是非足を運んでみてください( ^ω^ )
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