女性の睡眠のおともには湯たんぽを!
湯たんぽは素晴らしい「保温」の知恵です。
お湯を入れるだけで、一晩ぬくぬくしていられます。
湯たんぽの効果的な使い方は、お腹やお尻、太ももの前面など体幹に近い部分を温めることです。
冷え症は、まずは手足からあらわれます。
寒さを感じると、身体は優先的に体幹を温めることを体温に使いますから手足の血流が少なくなります。
ですから、体幹を温めると、その結果手足も温まってくるというわけです。
汗をかくとかえって身体は冷えてしまうので、少し熱いかなと感じてきたら、湯たんぽを身体から離して「汗をかく前に移動させる」を心がけましょう。
女性と子ども専門のちゅーりっぷ鍼灸院では女性鍼灸師が施術しますのでなにか分からないことや聞きにくいことがありましたらお気軽にご相談ください。
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